資金調達・銀行交渉・中小企業支援│サクセスクルーブログ

資金調達・銀行交渉をはじめ、社内の財務を中心に中小企業を支援する株式会社サクセスクルーの活動ブログです。

運転資金とは

運転資金ってどのようなものだと思いますか?

 

諸々支払うために資金がいるから、この類いは全て運転資金の範疇に入れてしまっている方が多いのではないですか?

 

銀行の論理は違います。

銀行は設備投資は設備資金、賞与を払うためのものは賞与資金、税金を払うものは納税資金などとお金に色をつけていきます。

 

運転資金と言えば、狭義の意味では

運転資金=売上債権+棚卸資産−仕入債務

となります。
原則これ以外なら、お金の使い道は別にあると考えます。

別だから融資しないという訳ではありません。

返済できる収益力があるかどうか、ちゃんと資金化できる資産に運用されているかどうか等を包括的に見ていきます。

 

何でもかんでも運転資金というと、何故資金が必要かわかってないのではということになり、印象は悪いですよ。

まずは、自分の会社が何故資金が必要なのかをよく理解することが大事です。

サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 10:33
中小企業融資における本当の担保とは

担保っていうと不動産や有価証券などを指すものと思われますが、広義にいうと少しニュアンスが違います。

 

担保って本来は

「債務の履行を確実化すること」

になります。

 

つまり、不動産や有価証券はモノによって確実化しているだけです。

これらは価格というものがあり、現実的にはバブルの崩壊後のような二束三文になってしまうこともあります。

 

中小企業融資における、本来の一番の担保は経営者なんですよね。

経営者を見れば、融資は問題ないかどうかが大体わかります。

 

しかし、問題は銀行の融資の決裁は本部や支店内部で事務担当者が数字だけを見て判断します。

だから、数字が全てになります。

 

でも、中小・零細企業ってそうじゃない部分が多いんですよ。

本当に融資したお金が返ってくるかどうかを担保するには経営者を見る目が大事なんです。

つまり、経営者の人間性です。

 

今のやり方が正しいのなら、銀行に不良債権はできませんから。

銀行の不良債権は最大の担保である経営者の資質を見誤ったところが大きいと思います。

だって、ここを間違えば返済は担保されないんですから。

不動産や有価証券はその後の話です。

 

でも、現場では逆なんですよ。

さびしい限りです。

 

サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 11:16
借入の返済能力とは

 

よく運転資金を長期で融資を受けることがあります。

 

一方で、長期借入の返済力を長期借入残高÷キャッシュフロー(税引後利益+減価償却)で見ることがあります。

 

本来はこの考え方は正しくはありません(設備投資では基本的に正解ですが)。

 

この考え方は財務が理解できていない典型的な考え方です。

 

この正しくとは言えない考え方で融資審査が落ちているケースがあるので残念でなりません。

そもそも大事なのは借入金が何に運用されているかで判断しないといけないんです。

サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 10:16
法人からみた生命保険を考える その5

私は、会社経営に生命保険は絶対必要なものだと考えています。

 

しかしながら、残念なことに真の意味でのコンサルタントが少ないため、保険の最大限の活用方法が伝わらず、結果的にただの費用・コストとの認識となってしまっているケースが多いようです。

 

生命保険はどういうものかを説明できる担当者は多くいるのですが、生命保険をどのように活用するのかを知っている担当者は少ないようです。

 

生命保険の使い方を提案できる担当者にあたっていない会社経営者の方は大きな損失です。

サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 10:51
法人からみた生命保険を考える その4

生命保険はどの保険に入ったかではなく、誰から入ったかが大事であると思うと言ってきました。

 

今まで述べてきたことを思い出して頂ければ、簡単ですよね。

 

つまり、経営コンサルタントであり、財務コンサルタントであり、事業パートナー等である生命保険の販売担当者であれば、結果的にベストとは言わないまでも、よりベターな商品となっているからです。

 

しかし、どの様な保険に入ったかという観点に立てば、節税ありきの商品優先などの考えから進められて入ることになるケースが多いですから、考えればすぐに分かります。

 

加えて、もっと大きな埋没コストについても考えます。

 

例えば、少しでも安い保険に入るということや、担当者と気が合うからというだけで生命保険に入る等というのは結果的に高いコストになるケースがあることも述べておきたいのです。

 

述べてきたような優秀な生命保険の担当者を選んだら、会社経営上のセカンドオピニオンとしての活用もできます。

 

つまり、経営コンサルタントの役割をさせることができるんです。

 

そうすれば、金利等の銀行との取引コストの削減や別途契約する経営コンサルタントの契約コストなどの削減も可能となるんです。

 

銀行は担当者を選べませんが、生命保険は担当者を選べるんですよ。

 

サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 09:51
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