資金調達・銀行交渉・中小企業支援│サクセスクルーブログ

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融資を受けたい企業が間違う意外な盲点
融資を受けたい中小企業が勘違いしている意外な盲点があります。 資産を持てば銀行からの信用ができ、融資を受けやすいと思っているということです。 間違いではありませんが、実質的には正しいとは言えません。 確かに、担保という面では信用が得られるかもしれません。 でも、担保さえあれば融資を受けられるということもありません。 なぜなら、信用格付けたるものが存在するからです。 結局バランスが必要なのです。 高収益な会社は資産(固定資産)を多く持っても大丈夫です。 しかし、収益力が厳しい中小・零細企業では特に固定資産を多く持たないことが信用格付けを押し上げることも多々あります。 ではどういう場合が該当するかということになりますので一例をあげさせていただきます。 中小・零細企業は一般的に自己資本が乏しいことが多いです。 この様なケースで多くの固定資産と持つと固定比率が大きく下がってしまうことになります。 固定比率が下がるということは、キャッシュフローで返済しないといけない負債がたくさんあるということになります。 キャッシュフローがあまりない中小・零細企業の場合はこの負債が返済できないと判断されることになり、非常に不利になります。 つまり、固定資産を持たなければこの返済すべき負債ないということになり、キャッシュフローが不要になることもあります。 この場合に信用格付けの点数が上がることになるのです。 しかしながら、何かが改善すれば何かの点数が下がるということもありますので、ご注意ください。 お付き合いされている銀行がどこにウエイトを置いているかを知ったうえで対応することが必要でしょう。 だからこそ、専門家に相談されることをお勧めします。
サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 10:15
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