資金調達・銀行交渉・中小企業支援│サクセスクルーブログ

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融資を受ける中小・零細企業に銀行再編が与える影響
少し前にも北関東の方で地方銀行が統合し、地銀第3位グループが誕生すると報道されました。 銀行の再編というのは必要なことかもしれません。 銀行が体力をつけることは取引先企業にとって必要なことかもしません。 ただ、最近の再編を見ていると、人口減によりマーケットに限界を感じ再編しているケースが多いように思います。 つまり、収益基盤が強くない中で、再編により管理コストなどの重複部分のコストを削減しようというものです。 一方で、これらのような再編は中小・零細企業にとって決してプラスにはならない様に思います。 中小・零細企業は信用力が乏しいケースが多く、銀行としても中々信用枠を供与できるというものではありません。 例えば、AとBの2つの銀行から500万円の信用枠を供与されていた場合、銀行の統合があった場合、足して1000万円の信用枠を与えられるものではありません。あくまで、この企業には500万円というのが実情になろうかと思います。 つまり、500万円をどこかで調達しなければならないということになります。 しかし、銀行の統合により、銀行数そのものが減っており、かわりに相談しようにも相談できる銀行数そのものが少なくなってしまってます。 今後ますますこの様な事が起こりうる可能性が高くなってきます。 ではどうするかということになりますが、やはり借入金への依存体質から脱却していくことが必要になろうかと思います。 そのために中小・零細企業であろうと、財務戦略を考え、実行していく時代がきているように思います。
サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 09:51
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