資金調達・銀行交渉・中小企業支援│サクセスクルーブログ

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中小企業融資における本当の担保とは

担保っていうと不動産や有価証券などを指すものと思われますが、広義にいうと少しニュアンスが違います。

 

担保って本来は

「債務の履行を確実化すること」

になります。

 

つまり、不動産や有価証券はモノによって確実化しているだけです。

これらは価格というものがあり、現実的にはバブルの崩壊後のような二束三文になってしまうこともあります。

 

中小企業融資における、本来の一番の担保は経営者なんですよね。

経営者を見れば、融資は問題ないかどうかが大体わかります。

 

しかし、問題は銀行の融資の決裁は本部や支店内部で事務担当者が数字だけを見て判断します。

だから、数字が全てになります。

 

でも、中小・零細企業ってそうじゃない部分が多いんですよ。

本当に融資したお金が返ってくるかどうかを担保するには経営者を見る目が大事なんです。

つまり、経営者の人間性です。

 

今のやり方が正しいのなら、銀行に不良債権はできませんから。

銀行の不良債権は最大の担保である経営者の資質を見誤ったところが大きいと思います。

だって、ここを間違えば返済は担保されないんですから。

不動産や有価証券はその後の話です。

 

でも、現場では逆なんですよ。

さびしい限りです。

 

サクセスクルー代表・中小企業経営支援コンサルタント | 11:16
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